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「中小企業を踏み台にして、大企業を狙う」時代

「ウチみたいな中小企業を狙うハッカーなんていないよ」「盗られる情報なんてないし」

もし少しでもそう思っているなら、それは非常に危険です。今のハッカーは、セキュリティの堅牢な大企業を正面から狙いません。まず管理の甘い中小企業を乗っ取り、その企業の「信用あるメールアドレス」を使って取引先の大企業へウイルスを送る――これが「サプライチェーン攻撃」です。

もしこれが起きたら、御社は被害者ではなく「加害者」になってしまいます。長年築き上げた信用が一瞬で崩れ、取引停止や損害賠償に発展する。それが最大のリスクなのです。

「土俵に上がる」ためのISMS認証

最近、お客様からこんな相談が増えました。「取引先の上場企業から『セキュリティチェックシート』の提出を求められた」「ISMS(ISO27001)を持っていないと新規取引ができないと言われた」。

現場レベルの安全性はもちろん大事ですが、それ以上に「対外的な信頼の証明」がないと、ビジネスの土俵にすら上がれない時代が到来しています。

しかし、従来のISMS認証取得には「分厚いマニュアル作成」「高額なコンサル料」「業務効率の低下」といったネガティブなイメージがつきまとっていました。

「身の丈に合った、最強の守り」を構築する支援

そこで私たちは、「中小企業の現場を知り尽くした私たちだからこそできる、新しいISMS支援」を事業化します。

目指すのは、形式的な認証取得ではありません。Google Workspace等のクラウドツールを活用し、紙の書類を減らし、システムで自動的にログを取る。業務フローの中に自然とセキュリティが溶け込む「身の丈に合った、生きたセキュリティ」です。

セキュリティを「最強の営業ツール」に

「弊社はISMSを取得し、御社の情報を守る体制ができています」。商談でそう胸を張って言えることは、技術や価格以上の「信用の格」として、強力な武器になります。

「攻めるために、守りを固める」。そんな志を持つ企業の皆様を、私たちは全力でサポートします。

Podcastで詳しく語っています

「うちは大丈夫」という根拠のない自信がなぜ命取りなのか? 私たちがISMS支援事業に込めた「覚悟」と、中小企業が取るべき戦略について、音声でじっくりお話ししました。

Spotifyでエピソードを聴く

Ep.7 「うちは盗られる情報なんてない」が命取り。
〜セキュリティは「コスト」ではなく、最強の「信用」だ〜

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